
管理人のshiromiです。
エッセイブログを書いています。
今回のテーマは、「選挙カー」です。
選挙カーに手を振り返せますか?
私は、「何となく気恥ずかしいなー」と思うタイプです。
「そんなの全然平気だよ」という方もいますよね。
このことについて、あまり深く考えたことはありませんでした。
しかし、仕事帰りに遭遇した一コマで、色々考えさせられるところがありました。
もし、自分が選挙カーに乗っているスタッフだったら、どんな心境なんだろう?
さらに、自分が候補者だったら?
そこで今回は、その一コマから感じたことを綴ってみました。

手を振り返すのはちょっと、と思う方は読んでみて下さい。
選挙カーに手を振れますか?
聞こえた「嬉しいです」
統一地方選挙、後半戦が始まった。
ある日、仕事が終わり駐車場まで歩いていると、選挙カーの声。
田舎の夕方は、歩いている人がほとんどいない。
そこに、「手を振っていただいてありがとうございます。嬉しいです」と声がした。
さっきまでの、名前の連呼から一転して、急な会話だった。
「嬉しいです」という言葉が、妙に耳に残った。
もし自分が選挙カーに乗っていたら?
選挙カーに手を振られ、どれくらいの人が振り返してくれるのだろうか。
しかも、人がいないこの状況で、その確率はグッと下がるはず。
何かを一生懸命やっている時、誰かが反応してくれると嬉しいものだよな・・

何かを一生懸命やっている時、相手の反応が何もないと悲しく感じませんか?
私の場合、仕事中によく感じます。
何か説明しても、分かったとも分からないとも反応がない時は、結構寂しいです。
「嬉しいです」という率直な言葉も、なんかイイなぁーと感じた。
手を振り返すリアクションには色々な意味がある
若者の政治離れ、選挙運動が盛り上がらない。
日本の選挙には様々な課題がある。
とはいえ、自分にできることって投票に行くぐらい?と思っていた。
しかし、手を振り返すこともできることの一つかも。
立候補して頑張っている人を応援すること、その連鎖が選挙の盛り上がりを作るのかもしれない。
とはいえ、手を振り返すのって少し恥ずかしい。
車に乗り駐車場から出ようとしたその時、「嬉しいです」の声の主が、私の車の前を通過した。
カッコいいおじいさん
その直後、再び「嬉しいです」の声。
ふと横を見ると、散歩中のおじいさんがさっと手を振り返していた。
おじいさんカッコいいな。
何かを頑張るということは大変なこと・・・
あのおじいさんは、それを知っているからこそ、瞬時に手を振り返した気がした。
私もあんなふうに歳をとりたい。
次は私も、自然に手を振り返せるといいな。
いかがでしたか?
今回は、仕事の帰り道というタイミングも重なって、頑張っていることに対する反応が気になってしまいました。
ただ、頑張り続けるって難しいことですよね。
何らかの反応があるからこそ、頑張れる気がします。
だからこそ、ちょっとした反応に、その人の背景みたいものを感じる時があります。
年齢とともに、いい経験が積めているって素敵なことですよね。
あなたの周りにも、そんなカッコいい人いませんか?

最後までご覧いただきありがとうございました。


