
管理人のshiromiです。
雑記ブログ書いています。
胃カメラ、40代くらいになるとどのくらいの人が受けたことがあるでしょうか?
私は元々胃もたれしやすいタイプだったのですが、数年前に猛烈な胃の痛みを感じ受診。
「お薬飲んで続くようなら胃カメラね・・・」と言われましたが、何とかクリア。
しかし、今頃になって、長年続く胃もたれが無性に気になり始めました。
40歳過ぎて、更年期?ともとれる症状が加わると、何が何なのか判別できなくなったからです。
そこで、一念発起して胃腸科に相談に行きました。

やっぱり胃カメラをするしかないんですねー。
今回は、「胃カメラの体験記」をお伝えします。
胃カメラを受けたいときはどうすればいいの?
まずは近隣で、胃カメラを実施している病院を探してみましょう。
カメラの仕様(鼻カメラor口カメラ)と自宅からの距離(鎮静剤を使用する場合は運転不可)に注意。
胃カメラは、鼻から挿入するタイプと口から挿入するタイプの2種類あります。
希望があれば、その辺の情報も確認しておきましょう。
また、鎮静剤を使用する場合は検査後終日運転ができないので、その辺も考慮して病院を選びましょう。

病院と言っても規模は様々。
今回は、私の受診した「町のクリニック」の場合でご紹介します。
町のクリニックの場合
一般的に、初診の場合はまず受診することが求められます。
診察ですること
現在の症状や既往歴・家族歴等々から、胃カメラの必要性を先生が判断してくれます。
これによって、保険適応の有無が決まります。
そしてもう一つ大切なことは、アレルギーや飲んでいるお薬の確認です。
例えば、カメラを実施する時に使うお薬に対してアレルギーはないだろうか?
等々、これらは重要な作業です。
急に聞かれて焦らないよう、服薬中の場合はお薬手帳を持参しておくと安心です。
アレルギー等の問題がないことを確認できたら、検査の説明(危険性等)です。
この時、鎮静剤を使用するか否か?希望を聞かれましたが、当日運転できなくなるので「無し」にしました。

先生曰く、1/3くらいの人が希望するそうです。
そして最後は、日程を決めて終了。
都合のいい曜日や時間帯など、事前にイメージしておくとすんなり決まります。

特に希望日がなかったので、診察後に看護師さんと決めることになりました。
診察後に
看護師さんが、前日の過ごし方や検査時の注意事項などを説明してくれます。
先生に聞きにくいことも、このタイミングで質問できるので安心です。

日程は、一番早いところからいくつか候補をあげてもらったので、その中から決めました。
私の場合、検査当日の集合時間は11時、前日は21時以降絶食、水分(水・お茶・スポーツ飲料のみ)は検査3時間前までOKとのことでした。
この点は、病院や人によっても異なる場合があるので、必ず検査を受ける病院の指示に従いましょう。
いよいよ当日、まずは検査の準備から
受付後、検査室に案内されました。
着替えの必要はありませんでした。

ちなみに服装は、ズボンに半袖Tシャツ、寒がりなのでアームカバーを装着。
看護師さんが、首に紙のスタイ(焼肉屋で見るようなやつ)を巻いてくれました。
これから始まる準備の工程は、こんな感じ。
- STEP1泡けしを飲む
- STEP2鼻にスプレー
- STEP3鼻にジェル
- STEP4綿棒チェック&鼻にチューブを挿入
泡けしを飲む
まずは、7分目くらいまで無色透明な液体が入った紙コップを渡されました。

やや黄色っぽい感じがしたかも。
今の状態だと、胃の表面に泡が張り付いていてカメラで見えないため、これで泡を消すそう。

ほぼ無味無臭で、味をつけ忘れたスポーツドリンクのような感じ。
鼻スプレー
ここから、ベッドに仰向けになります。
まずは、鼻の左右にスプレー。
鼻の通りをよくするものだそう。
じわーと喉まで流れてくるけど飲み込んで問題なし。
シュッシュッ、というより、シュッーシュッーというくらいの長さ。

点鼻薬をした時のような、ちょっと苦味を感じる液体でした。
ここで、「片方ずつ押さえてみて、どっちの鼻が通ってる感じ?」と聞かれます。
この通りの良い方からカメラを入れるそう。
鼻にジェル
次に、スプレーチェックで決まった鼻の方にジェルを流し込みます。
チュルッとしたら終わり。
これは、カメラが当たって痛くないように、つまり麻酔ですね。
これも喉まで垂れてきます。
すると、喉に何かがへばりついて取れない感覚に。
喉が少し塞がれたような感覚で、飲み込むときすごく神経を使うような感じ。

パニックにならないよう、看護師さんが終始「次はこうなるよー」「こんな感じがするよー」と説明してくれました。
綿棒とチューブ

さぁ、準備も終盤です。
まず、鼻に細い綿棒をさしてみます。
見た目はインフルエンザの検査をする時のような、そんな感じの綿棒。
こちらで通りを確認したら、次はちょっと太いチューブのようなものをさして鼻で固定しました。
モニター横にぶら下げてある、カメラと同じような太さ。
一瞬ツンとはしましたが、麻酔も効いているので我慢できる範囲。
ここまで整ったら、体制を仰向けから横向きに、ちょっとお尻を突き出すような感じに。
最後に、血圧計と酸素濃度計を装着して準備完了です。

この時の気分は、喉のへばりつき感で「ゴクン」が難しく、もう早く始まってくれ〜〜〜と。
注意事項
ここで看護師さんから、最後の注意事項。
「検査中は口に唾液が溜まってくるけれど、ゴクンするとむせたりして危ないので出しましょう。」
とのことで、顔の下にガーゼをひいてくれました。
イメージは、口の端から「タラーッ」と垂らしていく感じだそう。

上手くできるかなぁー・・・、不安。
ついにカメラが始まる
もうこの時点で鼻にチューブ挿されるのは慣れた気分なので、カメラが入っていくこと自体はなんてことなし。
しかし、鼻の奥を通過した辺りからついに辛いポイントへ入ります。
とはいえ、先生が
「今◯◯を通過したところ」
「ここはオエーッてなるかも」
「ここはちょっとしんどいよー」
と、いろいろ教えてくれるので、我慢ポイントも分かりやすくて耐えることができました。

看護師さんがしっかりめに背中をさすってくれて、とても癒されました。
辛いポイントは、体感で約2分ぐらいだったでしょうか?

混乱しているので、本当はもっと短いのだと思います。
胃まで到着すると、後は撮影して抜いていくだけということでモニターを見る余裕も出てきました。
そして終了。
私の体感では、カメラを入れ始めて抜くまで正味5分くらい?
口に溜まった唾液を垂らすのは、全然できませんでした。
横向きになっているとはいえ、頭を傾けることができないと結構難しいんです。
個人的な感想ですが、一番辛かったのは「ゴクン」としたいのにそれができない不快感。
「オエッ」はそれほど辛くありませんでした。
結果は?
胃はとても綺麗。

あまりにも褒められたので、ちょっと恥ずかしくなりました。
先生からのアドバイスでピロリ菌の検査も一緒にしたのですが、こちらも問題なし。
ピロリ菌はいませんでした。

しょっちゅう胃もたれするので、ピロリ菌とかいそうだなぁーと勝手なイメージを抱いていたのですが・・・こちらも取り越し苦労でした。
頻繁に起きる胃もたれの原因は、胃酸が関係していたようです。
先生からは、私の胃の特徴を踏まえた上でいくつかアドバイスをもらえたので、今後の受診の目安ができました。
まとめ
いかがでしたか?
正直、思ったより大変な検査ではありましたが、とても有意義な機会になりました。
これまでは胃の不調が起きるたびに不安を感じていましたが、色々分かったことでスッキリ。
何よりも、「自分に合った受診の目安」みたいなのが理解できたので自信がつきました。
こんなことなら、もっと早く対処すべきだった・・・

ひどい痛みが出た時点で受けておくべきだったのかも。
あれが受けどきだったんですね〜。
とはいえ、なんとなく調子が悪い・・・と感じても、なかなか自分から胃カメラを受けたいとは思えませんよね。
まぁそこが難しいところではありますが、検査は悪いことばかりではありませんよ。
もし、要精密検査になって悩んでいるという方がいたら、この機会に胃カメラを受けてみてはどうでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。


