
管理人のshiromiです。
雑記ブログを書いています。
数年前から、ゆる〜く始まった実家の片付け。
一軒家の中には、大量のモノが眠っています。

こうなると、「家って何のために買うのー?」と思ってしまいます
始めは、あまりいい顔をしなかった母も、徐々に焦りを感じ始めたようで・・

当初は父の遺品整理が中心でしたが、生前整理も開始
ついに、大型家具の処分を始めることにしました。
当然そのままでは持ち出すことができないので、まずは中身の整理から。

一番厄介な作業です
そこで今回は、大型家具を処分する際の「中身の分類」について、体験談を交えて紹介します。

マルっと捨てられない?

どうせ捨てるのだから、中身もマルっと捨ててしまえばいい気もしますが・・
次(「モノの分類」)で詳しく見ていきますが、中には重要なモノもあるわけで、マルっと捨てるわけにはいかないのです。
遺品整理の業者さんなんかでも、回収と同時に中身の整理をしていますよね。
とはいえ、一部を取り除いたとしても大部分はゴミ。
なので、大型家具の引き取りで廃品回収の業者さんを探す場合は、
細々としたモノの引き取りも可能か? を聞いてみると、作業はよりスムーズかもしれません。
モノの分類

片付けの方法・コツ、を紹介したメディアや書籍はたくさんありますよね。
例えば、服の整理をする場合。
「その服を1年以内に着た?」
「その服を着て誰かに会ってしまった時、恥ずかしい思いをすることはない?」
といった、分類の基準が紹介されていたり。
ただ、これらの基準が役に立つのは、「自分のモノ」を整理する時。
ならば、家族とはいえ、他人のモノを分類するにはどうしたらいいのでしょうか?

その点が、生前整理の難しいところです
そこで今回は、
- 「個人情報に関するもの」「重要な書類」を取り除く
- 母の希望(今必要なモノ、思い出として残したいモノ)を確認
- 処分と判断したものから、リサイクルできそうなものを取り除く
- ゴミの分類
という順番で、一つ一つ分類していきました。
「個人情報に関するもの」「重要な書類」を取り除く
個人情報に関するもの
書類、とくに個人情報に関するものは、他の書類と一緒に雑多な感じで処分しないよう注意しました。

遺品整理か生前整理か、で話は変わる??
一見、「遺品整理ならば個人情報なんて関係ない?」
と思ってしまいますが、中には残された家族にとっても重要な書類もあります。
例えば、戸籍謄本。
「取得したものの期限が切れてしまった」
「提示するだけで用済みになり、原本が残ってしまった」
という理由から、1枚くらいは引き出しに残されていたりします。

我が家も何枚か出てきたので、シュレッダーへ
重要な書類
最近はあらゆる書類が電子化されているので、紙自体を紛失して困るケースはかなり減りました。
しかし、中には未だ紙自体が重要な情報源となる場合もあります。
財産に関する書類
近頃、メディアの特集記事でよく目にするのは、遺産相続のトラブル。

遺産の取り合い、なんかとは少し違った問題です
中でも、誰でも遭遇する可能性があるのが、負の遺産を抱えてしまうケース。
例えば、
家族の知らない借金、
管理費用のかかる田舎の山、
持ち家があったとしても、発生し続ける管理費用と大量の家財の処分を通算したら、マイナスにしかならない場合。
なるべく早めに対処したいところですが、そんな時まず役に立つのが紙の書類です。

簡単に把握できるので、管理費用の概算には役立ちます
とくに、存在すら知らない何かを発見することになるかもしれないので、書類の整理は気をつけて進めたいところです。
ご近所に関する書類
書類の電子化が進んでいるとはいえ、未だ町の自治会の情報などは紙ベース。
持ち家の場合は、遺品整理でゴミを捨てたい時など、何らかの理由からご近所さんへの連絡が必要になる場合も考えられます。
これは生前整理であっても、親が緊急に入院したり、長期入院等で家を開けるような場合には重要な情報源となるので、うっかり処分してしまわないように注意が必要です。

私も、母の入院中の回覧板に苦労しました
リサイクルできそうなものを取り除く
片付けは、意外とお金がかかります。
例えば、大きな家具を処分する場合は回収費用、自ら搬入する場合はゴミ袋や処分券、遠方から駆け付ける場合は交通費など。
なので、価値のありそうなものは、リサイクルショップに持ち込むのも一つの手です。
値段がつけば費用の足しになり、さらにはゴミの量を減らすことができるので、処分費用の節約にもなります。

使用感の少ないカバンや服は、リサイクルショップに持ち込みました
ゴミの分類

これが、一番厄介なところです。

ゴミの分別は、自治体によって異なりますよね〜
普段の生活ゴミならまだしも、人生をかけて集めてきたモノたちは初めて処分するものも多く、分別に迷うものばかり。
特に頭を悩ませたのは、細々したモノです。
例えば、旅のお土産あるある、謎の置物。
素材が木やプラスチックなど単体だと分類は分かりやすいですが、金属や異素材の組合せとなると、もはや何に分別すればよいのか・・。

実家の自治体では、細いモノの分別例が載った冊子があり、かなり助かりました
まとめ
いかがでしたか?
最終的に、大型家具(一人では運べない家具)8台とその他小物(衣装ケースや家電など)を処分しました。

全体の10分の1くらいは処分できたかな
そして、家の中が明るくなった気がします。
一番よかったのは、母が少しだけ片付けに慣れたこと。

収納スペースが減ったことに多少の不満を漏らすので、もう少し特訓が必要みたい
最後に、今回大型家具を処分した感想です。
我が実家、書類一枚に至るまでとにかくモノを捨てず溜め込んできたので・・
回収当日に間に合わせるため、引き取り直前の作業はかなりしんどく、プレッシャーも感じました。
ちなみに、ここまでモノを溜め込んでしまった理由・・、その辺のことはこちらの記事で紹介しています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。



