
管理人のshiromiです。
雑記ブログを書いています。
最近は、あらかじめ中身のセットされた防災バッグがたくさん売っていますが、自分にとって本当に必要なものは入っているでしょうか?

そもそも何がいるのかなんてよく分からない・・
そこで、被災体験談や防災を特集した記事もチェックしつつ、一から準備してみました。
数年かけて試行錯誤の結果、なんとなく自分なりの形が出来ました。
- 防災グッズは、持ち出し用と在宅用の2パターン作ると管理が楽だった
- 車用も作っておくと安心
- 食料品・日用品は多めに買ってローリングストック&家の中を断捨離
- グッズや食料は、普段使い慣れていないものを入れない
- 役立ちそうなものは、あえて普段使いに取り入れる
- トイレ対策が一番大事
今回は、こちらを詳しくご紹介します。
持ち出し用と在宅用を作る|ルール1

防災バッグ作りを始めた当初、最も難しかったのはその範囲と量です。
例えば、懐中電灯。
懐中電灯、家の中に何本ありますか?

我が家は1本だけ。
コンセントに設置したセンサーライト、アウトドア用のヘッドライト・・・
などなど家の中を探せば、ライトと呼べるものはいくつもあるかもしれません。
しかし、何かあった時すぐに手に取って・・・と考えると、懐中電灯は家の中の定位置に置きたいところ。
これをバッグに詰めてしまったら、夜中に「突然停電!」なんて時、困ってしまいますよね。

スマホもありますが、停電ならなるべく電池を温存したいところです。
ならば、もう1本買えばすむことなのですが、普段使わないものが何本もあると、それはそれで管理が大変。

家族の人数が多い場合は、2本以上欲しいところです。
そこで、家の中で必要なものと避難用を分けて考えることから始めました。

在宅用から準備してみると、持ち出し用が作りやすいのかも!?
在宅用
1週間くらい家の中で過ごすと想定して、必要なものをピックアップしてみました。
普段使いしているものは、予備の数を多めに設定してローリングストックすることにしました。
中身は?
備蓄品の管理がめんどくさくなったことはありませんか?
水は定期的にローリングさせるため、普段から同じものを飲んでいます。

お茶を沸かしていたこともあったけど、この方式で管理が楽になりました。
予備は、2L✖️6本を4ケースほど。
その次、ウォータータンクは給水用です。

台風による断水で、給水時に汲むものがなくて困った経験があるので。
そして、モバイルバッテリーは欠かせませんよね。

通常のタイプに加え、乾電池式も準備しました。

通常タイプは、使い切った後が難点。
そして、個人的に重要なのが、ウエットティッシュやビニール手袋です。
手洗いできない状況に備えて。

お腹弱々なタイプなので、欠かせないアイテムです。
医薬品は特別なものは準備せず、普段飲み・使い慣れているものだけを多めにしました。

「この包帯いつの?」、は家の救急箱あるある
最後に、嗜好品。

数々の被災体験談で、「ストレスフルな環境では、嗜好品が意外と大事!」と学びました。
特に、チョコレートを切らさず買うようになりました。

食品に関しては、ルール4で詳しく
持ち出し用
在宅用を設定したことで、何もかも詰め込まず、役に立ちそうなものだけ厳選して考えられるようになりました。
劣化を防ぐため、一年に一度は更新しています。
また、試しに使ってみることで、各アイテムを見直すきっかけにもなっています。

ウェットティッシュのサイズ感や紙皿の厚みとか・・
避難バッグの中にある電気系アイテム、電池・充電残量は大丈夫ですか?
本当は、モバイルバッテリーを加えたいところなのですが、入れていません。
その理由は、バッグの置き場が玄関なので、高温に耐えられるか心配なこと。
それと、もう一つはメンテナンスです。
モバイルバッテリーは使っていなくても少しずつ放電するので、気になった時に充電しておきたいところです。
しかし、バッグを取り出してきてメンテナンスして、また元に戻すという作業がどうも苦手。

3か月に一度は充電しておきたいところ。
そこで、ラジオやモバイルバッテリーなど、電気的なメンテナンスが必要なものは入れるのをやめました。

無理せず続けられることが大事
避難バッグとは?
いざ避難バッグを作り始めると、色々思うところがありました。
「今すぐ家を出てください!」、何を持っていきますか?
うぅ〜ん・・・ やはり、スマホと財布ですね。

家にいる時ならその辺に出しているから、それを真っ先に取るはず。
そう考えると「避難バッグ」とは、その次に、余裕があれば持って出るものみたいな感じなのかもしれません。
自分の中でイメージが固まると、バッグに何を入れておきたいか考えやすくなった気がします。

まずは、きっちり入れておくよりも「常に使えるようにしておく」ことの方が大事かも。
車用も|ルール2

私の住む地域は車社会なので、車も
車は最小限に。
中身は、カッパ、マスク、携帯トイレ、水に流せるポケットティッシュ、ビニール袋2種類、割り箸。

防災バッグを作るついでに、車用も作った感じです。
大したものは入っていませんが、意外と普段の生活にも役立ちました。
釣りの時の急な雨、人混みでうっかりマスクを忘れた、汚れたものを持ち帰るのに大きめなビニールが欲しい・・・などなど。

水も常備したいところですが、夏場の車内温度を考えるとどうですかね〜。
他にも加えたいアイテムはありますが、今後少しずつ。
ストックのための断捨離|ルール3
消耗品のストック、いくつくらい備えていますか?
片付けを特集した本や番組なんかだと、「消耗品のストックは最低限にしましょう!」と言われることが多いですよね。
私も自宅は1LDKというコンパクトな間取りなので、「ストック少なめで〜」と考えていました。
しかし、多めのローリングストックをするならば、そうは言っていられません。
そこで始めたのが、断捨離!です。

私にとって「本当に必要なモノ」とは?
何年も使わずしまい込まれたモノより、毎日使う消耗品!
長らく使われていなかったモノを整理すると、スペースは意外とたくさんありました。
しかも、見晴らしが良くなったことで、ローリングストックの管理も行き届きやすくなりました。
さらに良かったのは、近年増えた感染症や地震の対策にも功を奏したことです。
普段から多めにストックしているので、焦ってスーパーに駆け込む必要もないですし、体調不良時にも助かりました。

被災後の片付けで、袋がなくて捨てられないという話を耳にしたので、ゴミ袋も多めに買っています。
使い慣れていないものはやめた|ルール4
避難バッグに入っているマスク、普段使い慣れたサイズのものですか?

耳のゴム紐が・・・
とか、ちょっと合わないだけでストレス感じたりしますよね。
ローリングや防災バッグの更新で分かったのは、使い慣れていないものはやめた方がいい!ということでした。
例えば、サバ缶。
そのまま食べるのは味気なかったので、活用レシピを実践してみました。
確かに美味しかったけど、頻繁に作るかと言われると・・・

ローリングする時にストレスを感じる。
そこで、缶詰はローリング時に調理しやすいモノだけに厳選しました。
続いて、洗顔。
始めの頃は、おまけでもらったサンプルを防災バッグに入れていました。
その後、いざ防災バッグを更新。
しかし、それを使ってみるかと言われると・・・

肌に直接触れるものは、使い慣れていないものは避けたい。
結局、普段から旅に持参しているものへと種類を見直しました。
あえて普段づかい|ルール5
ライター、持ってますか?

オール電化で、火が全くない家も増えましたよね。
あえて普段づかいに取り入れたのは、アロマキャンドルとライター。
ほぼアロマディフューザーでしたが、キャンドルとライターも時々使うようにしました。

何かしらのおまけやプレゼントで、家の中にろうそくがあったりしますよねー。
しかし、いざ使おうも、ライターがないこと意外とあります。
続いて、カセットコンロ。
ボンベは値段が高いので主に電気鍋を使っていましたが、あえてコンロの頻度を上げてローリングできるようにしました。
最後に、使い捨てカイロ。
最近は繰り返して使える充電式のものもありますが、あえて使い捨てを使用してローリングしています。

暖房はエアコンだけなので、カイロは絶対欲しい。
結局トイレが一番大事|ルール6
いざ災害が起きても、トイレの話ってあまり表には出てきませんよね。
けれど、最近になってトイレの話をよく耳にするようになりました。
最近、東日本大震災のトイレに関する体験談を読んだのですが、ものすごく過酷でした。

こういう話こそ、もっと多くの人に知られるべきですよね。
だから、簡易トイレは絶対必須。


これこそ実際に試してみるべきですが・・まだ。
次の課題です。
価格:4070円 |
まとめ
いかがでしたか?
何事も経験しなければ分からないことですが、最近は「経験したことのない」という言葉が頻発し、経験を上回ってくるので難しい時代です。
近年増えた地震や豪雨などの自然災害、コロナ禍を経てこの頃感じていることがあります。
明らかに、周りの人々の防災意識が高まっている!ということ。
昔は、南海トラフ臨時情報みたいに、何かが起きた翌日は買い遅れてウロウロしているを多く見かけたものです。
今は一瞬でモノがなくなり、何事もなかったような静けさ。
これって慣れもあるんでしょうけど、普段から備えをしている人が増えたことも一因なのかも、と思っています。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


