自己肯定感低めの管理人が綴るエッセイブログ

アフィリエイト広告を利用しています

【後編】どこまで話す?義理の両親とのコミュニケーション

義実家との付き合い方、どこまで話す?後編 家族の話
shiromi
shiromi

管理人のshiromiです。
雑記ブログを書いています。

義理両親とのコミュニケーションについて。

前回は、帰省やちょっとした集まりの中で起きた、
「いるもの」「いらないもの」を伝える場面でのエピソードをご紹介しました。

遠慮すれば、勘違いされてしまう。
正直に伝えれば、少し冷たく聞こえてしまう。

便利な決まり文句が通用しない相手だからこそ、
距離感の難しさを感じるのだと思います。

では、
義両親には、どこまで・どう伝えるのがいいのでしょうか。

後編では、
自分の実家に関することを義理両親に伝える場面で起きた、
もう一つのエピソードをご紹介します。

自分の実家に関することは?

テキトーに返す?

そしてまた、新たな問題が起きました。

義母は、とにかく私の母のことを気にかけてくれる人です。
病気を抱えながら一人暮らしをしている、という事情があるから。

会ったときも、LINEをしたときも、
何かしらやり取りがあるたびに、必ず聞かれます。

「お母さんはどう?」

夫は、「テキトーに返せばいいじゃん」と言います。
でも義母は、そこからさらに質問を重ねてくるタイプ。
次の返答に困るようなステップを、自然と踏んでくるのです。

shiromi
shiromi

夫は経験していないから、分からなくてもしょうがないんです

テキトーに返せない日もある

先日、義理両親との会食がありました。
そして、開口一番、その話題に。

実はその頃、母の体調はすこぶる悪く、
もう「まぁまぁです」と流せる状況ではありませんでした。

その日の雑談の中で、
母の件で疲れ切っていた私は、うっかりこう言ってしまったのです。

「一人じゃ抱えきれなくて、大変なんです」

・・・それが、きっかけでした。

うっかり口を滑らせたら?

数日後、義母から夫に電話がありました。
新年早々、少しほろ酔いで感傷的になっていたようで、

「自分のことは自分でして、〇〇ちゃんに迷惑をかけないようにしなさいよ〜」

そんな言葉が、夫に向けて伝えられたそうです。
そして、「〇〇ちゃんとも話したいことがある」と。

電話口では、
「お母さんを大切にしなさいよ〜」
と、軽いお説教が始まりました。

友達親子のような関係なら、また違ったのかもしれません。
でも、長年”毒親問題”に悩んできた私にとって、
母との関係は、とても一言では説明できないほど複雑です。

それでも、お互い歳を重ね、
最近はようやく程よい距離感を築こうと、頑張っているところでした。

きょうだいから十分なサポートも望めず、
文句を言いながらも、一人で支えるしかない私にとって、
義母の言葉は、正直受け入れ難いものでした。

伝えるべきこともある!

夫からは、
「この間、テキトーに言わないからだよ〜」
と言われ、「確かに、そうだったかも」と反省。

でも数日後、久しぶりに母に会った夫は、
「これは・・テキトーには言えないね」と、状況を理解してくれました。

shiromi
shiromi

やっぱり、伝えるところだった!

だって、「まぁまぁです〜」なんて返していたら、
新年の挨拶で電話をかけて、
「お元気そうで〜」なんて言ってしまうかもしれない。

そんなの、お互い傷つくだけです。

義母の暴走

ところが、そのまた数日後。
今度は、義母から私に直接、電話がかかってきました。

内容はまさかの、
「お互いの夫の愚痴会をしよう」という提案。

どうやら義母の中では、
食事会での私の発言や、その後のやり取りをもとに、
独自のストーリが出来上がっていたようです。

ーーー私が母をフォローするために家のことが疎かになり、夫にぐちぐち言われて困っているーーー、という話。

我慢の限界に達した私は、
夫は一人で何でもできること。
母のことで悩む私の、いちばんの味方であること。

それを伝えたうえで、最後に思わず叫びました。

「私の自律神経を崩壊させたのは、母なんです〜!!!」

暴走の理由は?

そういえば以前、
母との同居を義母に勧められたとき、
あまりにしつこいので、「仲が悪いから〜」と話をしたことがありました。

私は、伝えられる範囲で話したつもりでした。
でも義母からすれば、
「折り合いの悪い母娘を、何とか助けたい」
そんなふうに受け取ったのかもしれません。

だから毎回、
「お母さんを大切にしなさい!」
と言い続けてくれたのでしょう。

ただ、毒親問題はとてもセンシティブなもの。
素人が首を突っ込んで、簡単に解決できる話ではありません。

話はそれますが・・

家族間の問題って、どの程度から専門家に相談すべきなのでしょうね〜?

ちょうど最近、ある本を読んでそのことを深く考えさせられました。

ある本とは、
『カウンセリングとは何か ー変化するということ』 東畑開人(講談社現代新書)

興味深かったのが、日常生活で他人に悩みを相談することと、カウンセリングとの違いです。

shiromi
shiromi

まさに、今の義母の話

また、カウンセリングを受ける側の目線に立って、業界内部の体系など分かりやすく解説されているので、カウンセラー探しには多いに役立ちそうな一冊でした。

答えは出ないまま

話は戻りますが、
義理の両親に、どこまで伝えるのか。

何でもかんでも正確に伝えるのは難しいですし、
特に、自分の実家の話となると、なおさらです。

「なんとなく察してほしい」
「ニュアンスで分かってほしい」

そんなやり取りは日常によくありますが、
義母は、どうやらそれが少し苦手なタイプ。

くしくも、私の母も同じです。

今後、どこまで伝えるべきなのか。
改めて、”テキトーな会話”の難しさを知った出来事でした。

まとめ

いかがでしたか?

その後、義母からは
「〇〇ちゃんを傷つけてしまって、ごめんなさい」
とお言葉いただきました。

私からも、
「いろいろ正確に伝えられず、すみませんでした」
とお詫びを。

さらに、
「私も、いつでも話を聞くからね」
という有難いお言葉まで。

・・・なのですが、正直なところ、
嫌な予感しかしません。

今回の義母からの電話は、
母を病院に連れて行ったり、最終的には入院に付き添ったり、
そんなバタバタの最中に、重なって起きた出来事でした。

「人生で一番余裕がない時に限って、なんでこんなことが起きるんでしょうね〜」

結局のところ、
“テキトーな会話”の正解は、いまだ見つかっていません。

ひとまずの結論としては、
しばらく義母とは、元気なスタンプだけでやり取りしようと思っています。

しかし、こんな時に限って、また何か起きるんですよね〜笑

shiromi
shiromi

最後までご覧いただき、ありがとうございました。