
管理人のshiromiです。
毒親の原因となった、アダルトチルドレン問題について語っています。
自分自身がアダルトチルドレン3世?であることに気づいてから、ずっと違和感を感じていた母との関係性を改善するため、色々模索してきました。
努力の甲斐あって、現在は少し落ち着いた日々です。
今回のテーマは、「無償の愛」です。
「無償の愛」の範囲って、どの辺りまでだと思います?
「えっ、範囲なんてあるの? 範囲を語ること自体間違っている!」と思う方もいますよね。
個人的な見解ですが・・・
アダルトチルドレンって、親から純粋な愛情を受けていないが故に、その線引きが苦手なのでは?と考えました。

今回は、その結論に至ったエピソードを綴ってみました。
アダルトチルドレン問題でお悩みの方、子育て中の方、「無償の愛」って何だろう?と興味が沸いた方は読んでみて下さい。
考えるきっかけになったのは、母と妹の関係。
私の妹には、3人の子どもがいます。
彼女は、気持ちが落ち込むことも多いようで、母が頻繁に子育てのサポート。
留守番、お迎え、買い物の代行など、あげればキリがありません。
急な呼び出しも日常茶飯事。

いえいえ、これが悪いというわけではないのです。
時に落ち込んだり、社会から隔離されたような気持ちになったり、子育ては大変。
だからこそ、周りのサポートが必要なんです。
しかし、サポートに対しては感謝の気持ちが必要ですよね・・・
恩返しは、強制されるものではないけれど・・・
母は持病があり、時々入院することがあります。
突然の入院は、荷物や事務手続きなど家族の助けが必要です。
しかし、いざ母が入院すると、いつも妹の都合は合わないのです。
「その日は、子どもの〇〇があるから無理だわー」と。

子どもが3人もいれば、予定は盛りだくさん。
母も理解はしているけれど、入院に限らずこういうパターンは日常的にあるようで、その点に不満があるみたいです。
母は、「無償の愛」に対しても、きちんとお礼が必要だ!と考えているようです。
「無償の愛」の範囲が広すぎる?
しかし、妹には妹なりの言い分があるようで。
「私だって、自分なりに出来ることをやって感謝している!」
「よそのお母さんは、もっと色々やってくれている!」

どうやら、妹が抱いている「無償の愛」はとてもレベルが高そう。
そして、親だからこそ、お礼は自分のできる範囲で良い、という考えでしょうかね。
母と妹の考える「無償の愛」を分析。
育ってきた環境をもとに、母と妹に形成された「無償の愛」を分析してみました。
アダルトチルドレンで、かつ中学卒業と同時に家から出るしかなかったので、「無償の愛」が分からないことに加え、親の愛情を十分に受けられなかったことに不満がある。
そのため、自分の子どもに同じ思いをさせてはいけない!と思い、何でもかんでも「無償の愛」として提供してしまった。
何でもかんでも「無償の愛」として提供する母のもとで育ち、妹であったがために、見返りを求められる機会がなかったため、「親しき仲にも礼儀あり」の線引きが出来ないでいる。

ちなみに私の場合は、母のサポート役だったので、常になんらかの役割を担わなければならず、愛=対価が必要という発想になりました。
なので、「無償の愛」を受けることはとても苦手です。対価が浮かんでしまうので。
同じアダルトチルドレンでも、兄弟姉妹で感覚は変わるものなのかもしれませんね。
私も含め、三者三様の「無償の愛」ですね。
まとめ
世の中に出ると、自分の中の常識がちょっと違うかも?って思うことがありますよね。
何もかも「無償の愛」である、と理不尽な要求をするのはダメです。
しかし、注いだ愛については自信を持てば良いのです!
「不十分だったかも・・・」
「もっと何か出来たのでは・・・」
と、思ってしまう方はいませんか?
そんな時は、自己肯定感が低くなっているのかもしれません。
自己肯定感が気になる方にオススメ
私も、母との関係を分析していくうちに、自己肯定感の低さに気づきました。
自己肯定感に関する本って、色々ありますよね。
しかし、ルールをたくさん読んでも、なかなか実行できないものです。
そんな折、書いてあることがスッと入ってくる本に出会いました。
『自己肯定感を上げるためにやってみたこと 自分を好きになりたい。』 わたなべぽん (幻冬舎)
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと [ わたなべぽん ] 価格:1100円 |
「わたなべぽん」さんの漫画
ぽんさんは、漫画家さんです。
『やめてみた。』
のシリーズで、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
A5サイズの本ですが、中は漫画になっています。
助言やアドバイスではなく、
「自分の行動を少し変えてみたらこんな結果になりました」という短編のエピソード集です。
自己肯定感が気になる方は、一度読んでみてはどうでしょうか。

この本にはかなり力をもらいました。
表紙が可愛いので、飾っています。
自信がなくなった時、この本が目に入ると元気が出てきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。



