
管理人のshiromiです。
雑記ブログを書いています。
先日の健康診断で、便潜血検査に引っかかり、要精密検査の通知が届きました。
検査する病院を決め、食事制限を経て、カメラを受けるため近所のクリニックに到着しました。
今回は、大腸カメラを受けるために必要な洗腸作業と、カメラの体験談をご紹介します。
検査の流れ
まず、簡単に時間の流れを教えてもらいました。
- 11:45洗腸スタート
- 14:00着替え
- カメラ検査
- 安静
1時間ほど横になって過ごす。
- 夕方結果説明、帰宅
洗腸とは、大量の水分をとって腸の中を空にすること。
案内された部屋は、検査室の目の前にありました。
広い空間の一角が、カーテンで仕切られています。
そこには、ソファー・エアコン・テレビ・雑誌・DVD・暖房器具が準備されていました。
ソファーに座って左側に目を向けると、専用のトイレと洗面台も完備。
洗腸の方法
早速、看護師さんから洗腸作業の説明を受けました。
目の前には、大きなビニールのボトル(腸管洗浄液)・コップ・水の入った水筒が置かれています。
- 満タン腸管洗浄液を飲む
10〜15分かけてコップ1杯ずつ
- 残り半分水を飲む
水筒の全量、飲むペースは自由
- 再び、腸管洗浄液を飲む
この間に、便が透明になったら看護師さんを呼ぶ、とのことでした。
腸管洗浄液の入ったビニールボトルの容量は、約2ℓ。
水の入った水筒は、500mlはありそうです。

「これをやるのかー・・・」と感傷に浸っていると、看護師さんから「始めましょう」と声かけが。
ダラダラしている暇はなさそう。
洗腸開始
- 11:50洗腸スタート
1杯目は、看護師さんが見本として注いでくれました。
「これぐらい注いでいくと、ちょうど半分になるはず」と、看護師さん。

その時はテンパっていて理解できなかったのですが・・・
検査開始時間までに洗腸を完了するには、1杯にかける時間が決まっているので、正確に注ぐ必要があったわけですね。
準備に入るのは14時です。
時間はまだたっぷりあるので、のんきにテレビを見ながら15分間隔で飲み始めました。
洗腸液を飲み始めると
始めはただ飲んでいるだけでした。
しかし、1時間たった頃から状況が変わります。
トイレ通いが開始。

トイレに入っている間は飲めないので、飲むことに使える時間がどんどん削られてきました。
気づけば13時です。
その時、まだ腸管洗浄液の残りは半分にも達していませんでした。
直後、ペースを10分間隔に変更。

実は、看護師さんからは、「自宅でかなり腸がキレイになっているようなので、10分間隔でもいいかもです」とアドバイスを受けていました。
人のアドバイスはきちんと聞いておくべきですね。
- 13:20腸管洗浄液の残りが半分になる
ここで、目の前のコップを飲み終えボトルを見ると、見事半分ピッタリ!
始めに看護師さんが注いでくれた見本は、かなり並々の量でした。
半信半疑で同じように注ぎ続けましたが、こういう事だったんですね。

看護師さんありがとー。
後半に備え、水をがぶ飲みし、またトイレラッシュ!
そして、ついに看護師さんを呼んでトイレチェック。
- 13:40洗腸終了
もう十分キレイになっているので、後半は飲まずに済みました。

洗腸を終えた後も、何となくトイレに行きたい気がしてしまって・・・
検査中大丈夫かなぁー、とちょっと不安に。
ついにカメラ検査です
準備
- 14:00検査室の準備開始
- 14:20着替え&点滴
検査着に着替え、検査台に横になり、点滴が始まりました。

女性の方は、下着に注意です。
ワイヤーや金具。
私は、ユニクロのブラトップを着て行ったので楽でした。
カメラ開始
- 14:45カメラ検査開始
先生が検査室に入室後、すぐに鎮静剤が投薬されました。
そして、カメラ開始です。
ガスが溜まった時に感じるお腹の痛み。
あの感じが何回かありました。
モニターが見えるようにと、看護師さんがメガネをかけさせてくれていたが、そんな余裕はなく。
記憶が定かではありませんが、実際にカメラをしていた時間は10分ぐらい?だと思います。

カメラ自体はあっという間です。
腸の状態など人によるかもしれませんが、私の場合は激痛はありませんでした。
個人的には、自宅で下剤を飲んだ時が一番しんどかったですね。
カメラ終了
- 15:00検査終了、安静にして過ごす
終了直後、先生が簡単な結果だけ声をかけてくれました。

何と言われたかはよく覚えていません。
ぼーっとしていたし、何よりも、検査結果を聞くのがちょっと不安だったんです。
そのまま検査台に横たわり、1時間過ごしました。
終わった直後は、お腹に溜まったガスで、横になっているのが苦しかったです。
しかし、看護師さんがクッションを使っていい感じに体の向きを調整してくれました。
そのおかげで、少し眠ってスッキリです。
検査が終わりました
- 16:10着替え
- 結果説明
待合室に出ると、またたくさんの患者さんがいました。
私が眠っている間に、午後の診療が始まっていました。
これも、町のクリニックならではかもしれません。

潜血の原因は痔だったようで、腸管はキレイで問題ないとのことでした。
まとめ
大腸カメラと聞くと、ちょっと怖い感じですよね。
しかし、カメラ自体はあっという間で、それほど苦痛もありませんでした。
洗腸は、想像通り大変でしたが、初めてでよく分からない部分も影響しているかもしれません。

私は普段から水分たっぷりとるタイプなので、飲むこと自体に苦痛はありませんでした。
水分取るのが苦手な方は、ちょっと辛いかもしれませんね。
個人的には、自宅で飲んだ下剤が最もきつかった気がします。
ちなみに、検査前、ネットで情報を収集をしてみましたが、あまりその詳細は分かりませんでした。
身近な人にどうだった?と聞いても、「大変だった」としか。
確かに、辛いと言えばその通りの検査なので、知りたくない人もいますよね。
しかし、いろいろ知っていれば、もう少し心に余裕が出来たのかもな・・・と思います。
大腸カメラは、大腸がんを早期発見する大切な検査です。
「要精密検査」を放置したままの方はいませんか?
大切な命、一度受けてみてはいかがでしょうか。

しばらくはやりたくないですが、一度経験しておいて良かったと思います。
一度経験しておくと、二度目は楽なので。



